おうち時間が長いとストレスが溜まりますよね。
発達障害児は、家でどう過ごしているのでしょうか。
特別支援学校に通う、息子の長い夏休みの過ごし方をご紹介します。
Contents
お菓子作り
息子はクッキーはあまり好きではないようですが、自分で作ったものならパクパク食べます。
手作り効果はすごいですね。
好きな型を用意すると、抜くときも食べる時も楽しいです。
ディズニークッキー型
ポケモンクッキー型
ブロック遊び
ブロックは一人で黙々と組み立て、長時間遊べます。
お気に入りはラキューという小さなブロック。
手先が鍛えられ随分器用になりました。
プール遊び
夏は体力消耗にピッタリです。
今年は毎日プールで遊びました。
直径180cmのプールは大人でも入れます。
空気を入れなくても良いものがお気に入り。
家の前でお絵描き
外にテーブルを置くだけで、お絵描きの雰囲気が変わります。
風も感じられて気持ち良い!!
色鉛筆は色がたくさん入ったものを用意すると嬉しいみたいです。
何でもお手伝い
息子は細かい作業が大好きなので、玉ねぎの皮むきはすすんでやってくれます。
食事前のテーブルに、お皿をきれいに並べるのも得意です。
パズルやカード遊び
こちらも集中して遊べるシリーズです。
規則正しく並べる、きっちりそろえることが得意な自閉症児は多いのですが、その特性を活かして取り組みます。
ぬいぐるみとたわむれる
ぬいぐるみ好きな息子は、顔を付けてもふもふするのが大好きです。
感覚過敏がありますが、ぬいぐるみの素材は心が安定するようで、癇癪が起きた時にも役に立ちます。
安心できるアイテムのひとつです。
まとめ
我が家のおうち時間の過ごし方を紹介しました。
家の中だけで過ごす日が続くと、親も子もストレスが溜まりますね。
まだまだ家で楽しめることを模索中です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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