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【自閉症せいくん1歳から1歳6ヶ月検診まで】成長記録④

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学4年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

一つ前の記事 6ヶ月頃はこちら


息子が自閉症スペクトラムと診断されるまでの成長記録を書いていきます。


Contents

自閉症の息子1歳の誕生日頃

1歳ちょうどで歩けるようになった息子。

歩くのも日に日に上達していきます。



1歳の母子手帳の項目

  • バイバイなどの身振りをしますか
  • 指を指すとそちらを見ますか
  • 大人の言う簡単なことばがわかりますか
  • 一緒に遊ぶと喜びますか


全て問題なくできていました。


しかし

  • バイバイなどの身振り
  • 指を指した方を見る

これらがのちに、できなくなってしまいます。

1歳の頃に出来ていたのに、まるで時が戻ったかのように消失してしまいました。


出来たことが出来なくなった2歳頃の記事はこちら



1歳6ヶ月検診

そして1歳半検診で個別相談が必要といわれ、別室へ案内されました




歳6か月の母子手帳の項目

  • 意味のある言葉をいくつか話しますか
  • コップを使って自分で飲めますか
  • 名前を呼んだら振り向きますか


これらの項目で引っかかったのです。


あれ?発達順調だったのになぁ・・。

今思うと、中学生になった長男も、この頃発達がゆっくりでした。


しかし長男が小学校の支援学級に通級し始め

(長男は自閉症ではなく学習障害です)

もしかしたら次男である息子にも、なにか障害があるのかもしれないと思うようになりました。

でもまだ小さい息子は病院へ連れて行っても、「診断には早すぎる」と断られるだけです。


ですので、市の個別相談で時々電話がかかってきては、保健師のもとへ行き発達の経過観察を行いました。



この頃気になっていたこと

1歳6か月になり気になっていたことは、一切人見知りをしなかったことです。

知らない人に抱っこされても、おばあちゃんに預けても、いつもニコニコしていました。



よく上の子の幼稚園の送り迎えで、息子はたくさんの人に会う機会があったので、その影響かなと思っていました。


この頃から少しずつ、兆候があったようです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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