【お薬を使うこと】発達障害児の服薬について。副作用など

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学3年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

発達障害児に薬を使うことは珍しくありません。

我が子に薬を服用させることについて

つに分けて経験をお話しします。

自閉症児が薬を服用する理由

発達障害や自閉症スペクトラムの子どもに、薬を使うのは

  • 癇癪
  • パニック
  • 攻撃性
  • 自傷行為

などの問題行動に対してが多い傾向にあります。


服薬することに躊躇ちゅうちょする

子どもに薬をつかって気持ちを落ち着かせることに躊躇する親が多いことは事実です。

実際私も服薬について医師に相談するのに、3か月もかかってしまいました。


きっかけ

きっかけは引っ越しで環境が変わり息子の身体に負担がかかったことです。

段々と眠れなくなり

  • 夜中3時まで寝付けない
  • 寝付けても夜中に目が覚めその後も眠れない

という睡眠障害が起きました。


その影響もあり日中の生活にも支障が出てきて

  • パニック
  • 癇癪
  • 一日中泣き叫ぶ

という事が3か月続きました。

その間、感覚過敏も酷くなり息子も毎日辛そうでした。

私も抑うつ状態が続いたのでわらにもすがる思いで、発達専門のかかりつけの医師に相談しました。

医師には

発達障害のある子にはよく聞く話だから、お薬を使って睡眠時間を確保して

成長ホルモンの分泌を促し、日中の心の安定につなげましょう!

と言われ服薬を決めました。



処方された薬

飲み始めた薬は3つ

  • メラトベル  寝つきをよくする
  • ロゼレム   中途覚醒に効果
  • エビリファイ 気分を落ち着かせる

すべて粉薬で苦くありません。


薬の効果

この3つの薬を飲み始めてから睡眠障害は劇的に良くなりました。

布団に入れば5分で眠れるようになり途中で目覚めることなく、朝までぐっすり眠れるようになりました。


副作用

ただパニックや癇癪に効果のあるエビリファイに関しては息子に合わなかったようで

  • そわそわする
  • 落ち着かない

などの副作用がみられ、一日じっとしていられなくなりました。

酷いときはずっとうさぎ跳びをして身体を動かし続けました。

その後リスペリドンというシロップの薬に変更しました。

するととても心が安定し、引っ越し前の落ち着いた息子に戻り始めました。


薬を服用してよかったこと

なんといっても笑顔が戻ってきたことです。

不安定だった3か月はほとんど笑顔がなく、辛そうな表情ばかりでした。

発達障害児にとって癇癪やパニック、自傷行為は自身の力で止めることが出来なので辛いものです。

お薬の力を少し借りることで毎日がハッピーになり、家族の笑顔も戻ってきた事はとても良かったと思います。


また、薬で精神の安定を図ることで、毎日の息子の行動パフォーマンスが劇的に上がり、療育の効果もグッと上がりました

その子に合った薬が見つかれば毎日が変わりますね。

服薬に悩む方の参考になりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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