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【自閉症せいくん2歳頃の特徴】成長記録⑤

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学4年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

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息子が自閉症スペクトラムと診断されるまでの成長記録を紹介します。

Contents

自閉症の息子2歳になる前

この頃、1歳頃にできていた

  • バイバイなどの身振り
  • 指を差した方を見る

これらが消失していきました。



少しずつこだわりも出始めます。

初めてのこだわりは、いつも何か物を持ち歩いていないと落ち着かないこと。

手に持っていると安心するようで、おもちゃで遊ぶ時も、寝る時も必ず何かを手に持っていました。

今思えば、これが息子の初めてのこだわりだったようです。



自閉症息子の2歳の頃

2歳になっても言葉は出ませんでした。

典型的な発達の遅れの兆候です。



2歳の母子手帳の項目

  • 走ることができますか
  • スプーンを使って自分で食べますか
  • 身振りのマネをしますか

これらは問題なくできていました。



しかし

  • 2語文(ワンワン来た、マンマちょうだい)などをいいますか

こちらは発語がないので、母子手帳の項目選択はいいえがつきました。





まとめ

2歳になり発達の遅れが出始めると、私は息子の発達障害を疑い始めました。


保健師からの連絡も途絶える事なく、発達相談が続きます。



のちに地域で行っている、発達に遅れがある未就学児が通う週に1回の親子教室に誘われます。

教室の内容は次回の記事で詳しく紹介します。


不安な気持ちの中でも、2歳になってから、兄弟と仲良く遊べるようになってきたことはとても嬉しかったです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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