インスタグラムでも話題の、マグタブ(マグナタブ)で遊んでみたのでご紹介します。
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マグタブってどんなおもちゃ?
マグタブとは、モンテッソーリの学習スタイルからデザインされた、磁石を使ったクリエイティブな遊びができるおもちゃです。
セットのペン先に強力なマグネットが付いているので、穴に近づけると中の鉄球が「ポコッ」と引き上げられます。
使うものがペン型なので、鉛筆持ちの練習にもなります。
字や形・絵を描いてみたり、鉄球を引き上げる感触、押込む感覚がくせになり、何度も繰り返して遊んでいます。
アマゾンでも口コミがとても良かったので、息子の療育に使った様子を紹介します。
- サイズ 19×15×1.5cm
- 穴の数 483個
- ペンの長さ13.5cm
- 対象年齢 3歳以上
マグタブの遊び方
息子が夢中になっている、マグタブの楽しい遊び方を紹介します。
絵を描く
磁石で好きな場所だけ球を引き上げられるので、絵や文字を書くことができます。
息子の好きな絵を描いてあげると、とても喜んでいました。
また、きょうだいみんなで遊ぶときは、描いたイラストが何かを当てるゲームをして楽しんでいます。
面を全て埋める
息子が一番好きな遊び方です。
集中して細かいことに取り組むのが好きな息子は、全ての磁石を引き上げて楽しんでいます。
全ての球が揃うと、とてもスッキリするようで、満足気です。
指でポコポコと戻す
球を引き上げた後は、指やペンの逆側を使って穴へ落としていきます。
これがまた癖になるようで、梱包に使われるプチプチシートを潰すのが好きな方にはおすすめです。
指や手の平で「ポコポコ」と落としていきます。
まとめ
お出かけ用のおもちゃとしても大活躍のマグタブ。
待ち時間やドライブ中など、動き回らずに遊んで欲しい時にサッと出すと、夢中でカチカチと遊んでくれます。
買って良かったと思う点
親がマグタブを選んで良かったと思うところは、
- 球がバラバラにならない
- ペンの収納ができる
- 集中して遊んでくれる
- 壊れにくい
というところです。
デメリットをあげるとしたら、大きく振ると球が中で動くので、音が大きいことでしょうか。
マグタブは類似品が出回っていますが、今回息子に購入したのはMagnatab(マグナタブ)の正規品です。
マグナタブフリードローというグッズを紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。