【モンテッソーリ教具「円柱さし」が夢中になる!】おすすめな理由とその効果

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学3年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

指先の療育にもなる、木製の円柱さし。

息子がとても夢中になっているのでご紹介します。



モンテッソーリ教具【円柱さし】とは

モンテッソーリ考案の「円柱さし(シリンダーブロック)」は、大きさが異なる10個の円柱と穴があり、1つの穴には決まった円柱しか入らないようになっている教具です。


1つとして同じ形状の円柱と穴は無いので、ピッタリはまる円柱を選ぶことで、子どもの見分ける力を育みます。




円柱さしは、モンテッソーリの数ある感覚教具の中で、初めて使う感覚教具として推奨されているほどで、対象年齢は2歳~4歳と言われています。


本来、モンテッソーリ教具の教材用円柱さしは、数万円するものですが、今回息子に購入したのは、5つ穴が開いたお手頃価格の円柱さしです。

価格は2000円台でした。


セット内容

息子が使っている円柱さしのセット内容を紹介します。



長さが同じで太さが5段階

面積の変化が体験できる



太さが同じで長さが5段階

長さの変化が体験できる



太くなるごとに長くなる

体積の変化が体験できる



太くなるごとに短くなる

体積の変化が体験できる


円柱さしによる効果3つ

円柱さしを使って遊ぶことで養える能力や効果を紹介します。



鉛筆で書く基礎を養う

「書く」ことの基礎を養うのに、円柱さしはおすすめです。

円柱には鉛筆と同じ太さのつまみがあり、親指・人さし指・中指の3本指でつまみあげる動作が、そのまま鉛筆を持つ時の握る形になるからです。

遊びながら、自然と正しい鉛筆の持ち方につながり、また気になっていた息子の筆圧の弱さ改善にも効果がありました。



長さ・体積を見分ける力を育む

円柱を穴に差し込む時に、よく見て合わせることで、長さや体積を見分ける力が育まれます。

購入した当初は、適当に差し込んでいた息子も、大きさを見ながら注意深く差し込むようになりました。

僅かな違いも、見分けられる力がついてきているようです。

おかげで集中力がアップし、自信がついているように感じます。


間違いに自分で気付ける

一つの穴には、決まった円柱しか入らないので、必ず合わない円柱が残るようになっています。


そのため、指摘されなくても、自分で間違いに気付くことができるのです。

違いや変化を子ども自身が発見することで、観察力が養われ、物事を注意深く見るようになります。




カラフルな円柱さし



気に入っている理由

息子が気に入って遊んでいる理由を紹介します。


マッチングした時の爽快感

円柱さしをはめ込む時に、ピッタリと合った時の爽快感が息子にとってたまらないようです。

物を並べたり、揃えたりすることが好きな息子にとっては、ピッタリな教具だったようです。



自分で出来る達成感

試行錯誤しながら、ひとりで円柱すべてを差し込んだ時の達成感はとても大きいようです。

「自分でできた!」は自信に繋がりますね。



親子やきょうだいで競争が出来る

購入した円柱さしは、4つがセットになっているので、親子やきょうだいで競争し合ったり、タイムを競って遊ぶことができます。

我が家は上の子たちが競争することにハマっていて、とても盛り上がっています。



モンテッソーリについて知ることができる本


まとめ

モンテッソーリ教具は、基本的に幼児向けとされていますが、8歳の息子の知能的な年齢は2歳。

教材を選ぶ際に、2歳頃に良いとされるものを息子に用意すると気に入ることが多いので、それを目安にしながら教具やおもちゃを選ぶようにしています。


今回使っている円柱さしも、想像以上に気に入っているのでご紹介しました。



円柱差し4本セット



モンテッソーリ教具 教材用


最後までお読みいただきありがとうございました。

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