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【自閉症児のディズニー旅行part①】せいくんの写真集!東京ディズニーリゾート

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学4年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

自閉症の息子を連れてディズニー旅行をした時の様子です。

写真がたくさん見たい!と思って頂ける方にお届けする記事です。


Contents

車で関西から関東へ

私たち家族は関西に住んでいるので、車で500kmの道のりを走ります。

前日夜に出発し、朝には神奈川県へ。

朝食はSAで済ませて、千葉県へ向かいます。

そのままホテルに宿泊です。


1日目 【東京ディズニーシー】

ホテルで長旅の疲れを取ったら、出発です。

ディズニーシーのエントランスには長い列が出来ていますが、この先に何が待っているのか息子は良く分かっているので、落ち着いて待つことが出来ます。



パークに入園すると、パパがポップコーンを買ってきてくれるので、待っている理由を写真カードで確認したり、兄姉と写真撮影。

見通しがつくと心も安定しています。


移動は車椅子が楽

ディズニーランドやシーには、年に10回近く入園するので、車椅子を購入。

ベビーカーよりも非常に小回りが利いて、重心も安定しています。

上の子たちが「僕が押す!次は私!」と積極的に車椅子を押してくれます。


写真を撮る時は、こちらを向いてもらうのがまだ少し大変です。





ソアリンに乗ってごきげん!

ソアリン:ファンタスティック・フライトは息子の好きなアトラクションのひとつ。

楽しんだ後はとってもニコニコでした。



102cmという身長制限があるアトラクションなのですが、身長計測済みを証明する紙製の赤のリストバンドも、嫌がることなく付けることが出来ました。


息子の自由な行動はディズニーでも

ディズニーのバックヤードを必死で覗いたり、アリさん探しに夢中になっています。

そんな姿も記念にパシャリ。

息子の自由な動きも、息子らしくて見ていて楽しいです。



たくさんのアトラクションを楽しむ

選ぶものはゆっくり動くアトラクションが中心ですが、少し激しく動くアトラクションも平気です。

真顔ですが息子なりに楽しんでいます。


息子が一番好きなアトラクションはトイストーリーマニアです。

こちらは3Dメガネを掛けて、的に球を当てるアトラクション。


息子はまだ得点などの概念は無いのですが、乗り物が急に動いたり、メガネを掛けることが楽しいようで、写真カードで何度も「このアトラクションに乗りたい」と指差しして伝えてくれました。



休憩も必要だね

夢の国と言えどもマスクは必須です。

一日着けていると疲れてしまうので、人の少ない場所で外して休憩。

こまめに休憩しながら楽しむことで、夜まで疲れが出にくい息子です。



ひたすら食べる息子

「アイスクリームは何が食べたい?」と用意しておいた写真カードで聞くと、モナカのアイスをチョイス。

手渡すとモナカの皮だけ食べて中のアイスは私にくれました。



ポップコーンはブラックペッパー味が大好きです。

時々ミルクチョコレート味も食べますが、一番はブラックペッパーのようです。



充実した一日も終わり

楽しかった一日も終わり。

いつも私たちは開園から19時ごろまで遊んで、宿泊先のホテルに戻ります。

21時まで開園している日でも、その時間までいることは息子には困難なので、パーク内で夕飯を済ませて帰ります。


せいくんのディズニー旅行part1をご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

part2はこちら



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