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【リニューアルした琵琶湖博物館が楽しい!】滋賀県の博物館で水族館も楽しめる!

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学4年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。


Contents

滋賀県立琵琶湖博物館へ

6年もかけてリニューアルが行われた、滋賀県立琵琶湖博物館。

2020年にオープンしましたが、大規模リニューアルだけあり、家族みんなで非常に楽しめる大満足な施設になっていたのでご紹介します。


観覧料

一般高校生・大学生幼児・小学生・中学生
800円450円無料

我が家は療育手帳Aの息子がいたので、介助者(大人)一人が無料になりました。


行く前に確認

  • 入館予約が必要。空きがあれば当日も可
  • 館内の観覧所要時間90分~120分

  • 駐車場は琵琶湖博物館を利用すれば無料


予約時間まで昼食

琵琶湖博物館は、混雑緩和のために予約制をとっています。

そのため、予約時間になるまでマクドナルドで昼食。

栗東IC近くにあるお店に行きましたが、窓から新幹線を見ることが出来て、食事をしながら楽しむことが出来ます。

10分に1本のペースで通り過ぎるので、子どもたちも飽きることなく見ていました。



琵琶湖博物館に到着

琵琶湖のすぐそばにある琵琶湖博物館。

森のような道を抜けると到着。


まるで琵琶湖と繋がっているような自然いっぱいの博物館です。



館内はとても広く綺麗で、大きな窓からは琵琶湖が一望できるようになっていました。



琵琶湖400万年の歴史が展示

琵琶湖の生き物の移り変わりを、標本とジオラマで展示された空間です。

大きな「ツダンスキーゾウ」の骨格標本の展示があり、子どもたちも大喜び。


ゾウの体の下をくぐることもできます。




琵琶湖の2万年と人々の暮らしの展示

滋賀県の自然のなかで生きた、過去の人々の暮らしや漁などの足跡をたどった展示室です。




人々の漁の仕方、狩りの仕方など、暮らしの様子が展示されているのですが、子どもでも分かりやすいような内容になっているので、みんな興味津々でした。


写真スポットもいくつかあります。



水の生き物と暮らし水族展示室

淡水生物の展示としては国内最大級!

琵琶湖の生き物と、人との関わりを紹介しています。



博物館なのに、水族館にきた気分も味わえるなんて素晴らしいですよね。

水族展示は小規模なのかなと思っていましたがそんなことは無く、大きなアザラシから小さな微生物まで展示されており、水槽も多くとても充実した内容でした。




琵琶湖の生態系を脅かす外来魚、ブルーギルやブラックバスの展示もありました。



琵琶湖博物館の中でも人気なのが、「バイカルアザラシ」

世界で唯一淡水にすむアザラシなのですが、その貴重な姿が見られるのがこの博物館の魅力でもあります。

また右側の「びわこおおなまず」も大人に人気でした。



他の水族館のように、綺麗な色とりどりの魚は少ないですが、ここでしか見られないものばかりで、大人も子どもも楽しむことができました。



まとめ

琵琶湖博物館は、湖が目の前に広がる立地にあります。



展示室を見たあとは、屋外展示の森を歩いてみると、広大な琵琶湖の風景や、森の植物を観察することができます。



屋外の屋根付きのスペースもあるので、お弁当の持ち込みOKです。

近くには道の駅や植物園もあったので、一日楽しめそうですね。

我が家はみんな展示に夢中になり、あっという間に2時間以上経っていました。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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