【障害児はどれだけの金銭的支援を受けられるのか】所得制限を超えない場合

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学3年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。



障害児や、その保護者が受けられる福祉の金銭的な支援。

それが実際にどのくらいなのか、息子のような重度知的障害で、かつ所得制限を超えない家庭の場合を紹介します。


記事のポイント

「障害があるとたくさんお金が貰える」という話ではなく、障害の診断をされ支援を受けられるよう福祉支援の申請すると、実際にどれだけのサービスが受けられるのかを知りたい方のために紹介している記事です。

重度知的障害自閉症の場合

日本には、障害のある子やその保護者のために、様々な福祉制度があります。


その中で、重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の子どもと家族が、実際に受けられる金銭的な福祉サービスや減免、補助などを紹介します。



※制度には所得制限が設けられているものがあります。

特別児童扶養手当

重度知的障害の子の場合、一ヶ月約52、000円支給されます。



障害児福祉手当

重度の障害があり、診断書で申請が通れば一ヶ月約15、000円支給されます。



自動車税減免

一年間の自動車税の支払いが免除されます。



有料道路割引

手帳所持者が同乗していると、通常料金から半額で高速料金が利用できます。



水道料金基本料減免

私たちの住んでいる自治体では、障害のある人がいる家庭の水道料金の基本料が、減免になります。

約一ヶ月800円前後の減免です。



放課後等デイサービス利用料の上限

一ヶ月の利用料の上限は以下の通りです。

  • 非課税世帯 0円
  • 世帯年収900万円以下 4,600円
  • 世帯年収900万円以上 37,200円

一ヶ月に27日デイサービスを利用すると、利用料が15万円を超えるので、上限があると助かります。



障害者手帳提示割引

障害者手帳を提示することで、入園料や利用料が半額や無料になる施設が全国に多くあります。

  • 動物園
  • 公園の駐車場
  • 児童館
  • ディズニーリゾート
  • 水族館
  • 遊園地
  • ボウリングやかカラオケ

など。



療育手帳を取得した理由




特に助かる支援

特別児童扶養手当は金額が大きいのでとても助かります。

障害児の子育てはおむつが長く必要だったり、着替えや生活用品が多く必要になることがあるので、毎月の手当はとても有難く感じることと思います。



高速道路の利用料の割引は、高速道路を良く利用する家庭にとっては非常に便利です。

高速道路を使えば、目的地に早く着くことが出来て、障害のある子どもの身体的な負担も少なくなるからです。



障害者手帳の提示で受けられる割引は、たとえ利用した施設がその日十分に楽しめなくても、がっかりすることがないように感じます。

我が家は良く公園の駐車場の減免を受けたり、水族館で割引を受けて息子と外出を楽しんでいます。

付き添い者の割引ある場合が多いので、家族みんなで公共施設を気軽に楽しむことが出来るようになりました。



障害児やその保護者が受け取れるお金の話



総額とまとめ

児童手当を含めると、前年度の世帯収入にもよりますが、多い時で一ヶ月に受け取れる金額は、重度知的障害の子の場合、70,000円を超えます。


毎月受け取れるお金以外に、減免される制度や、福祉サービスも受けられるので生活に役立てたり、療育を充実させたりすることができますね。


支給されたお金を、おむつや生活必需品に使ったり、療育グッズの購入などに使用している方が多いようです。

子どもの発達を促すために、習い事などに使っている方もいますよ。


注意

世帯年収や障害の程度によって、受け取れる金額やサービスは異なります。

また自治体によって、水道料金の減免は行っていないところもあるのでご注意ください。

上記の情報は、重度知的障害の子どもが私たちの住む地域(関西)にいて、かつ所得制限以下の場合として紹介しています。ご参考程度になさってください。



障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて

子どもがどの福祉サービスの対象になるのかよく分からないという方のために。

この本は福祉制度の詳細が網羅されており、対象者も書かれているので、様々なサービスについて知ることができます。難しい制度も分かりやすく説明されているので、内容が分かりやすくとてもおすすめです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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