【特別支援学校小学2年生の授業内容】ことばとかずの勉強とは

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学3年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

特別支援学校に通う小学2年生の息子の授業参観に行ってきたので紹介します。

授業内容は「ことばとかず」です。

「ことばとかず」の授業とは

息子の通う特別支援学校の授業にはことばかずという授業があります。


これは通常の学校にある、国語や算数のようなイメージとは少し違い、鉛筆やノートを使うことはほとんどありません。

また授業がことばかずという一つの教科になっており、ことばや文字、数にふれたりすることがメインになっています。

そのため、発語がない・文字を書けない息子でも楽しく授業を受けることができます。


授業内容

授業参観で行ったことばかずの授業では、


  • お買い物の手遊び歌
  • 数字の手遊び歌
  • 「大きなかぶ」の絵本の読み聞かせ
  • 図形の並び替え

これらを行いました。



お買い物の手遊び歌

ホワイトボードに貼られたメロンパンのカードを見ながら、先生がパン屋さんの歌をうたい、名前を呼ばれたら一人ずつ前に出てきて

「メロンパンください!」というやり取りをします。

一人一つメロンパンを買って、減っていく残りのパンが、今何個あるのかをみんなで数えながら授業を進めていました。


数字の手遊び歌

数字の歌に合わせて、指を立てて数を数えます。

先生の真似をしたり、リズムに合わせて手や指の形を変えていくのが難しそうでしたが、歌が楽しくみんな笑顔で取り組んでいました。



「大きなかぶ」の読み聞かせ

有名な絵本「おおきなかぶ」の読み聞かせに合わせて、かぶを引っ張る真似をする参加型の読み聞かせです。

布で出来た手作りのかぶを先生が用意してくれていたので、それをみんなで引っ張るのがとても楽しそうでした。

”みんなで協力したらできるよ”というお話です。


図形の並び替え

テレビを使った課題です。

モニターに映し出された〇△▢の図形の並び順を見て、手元に用意されたホワイトボードに、順番や色を真似てマグネットで出来た図形の板を貼っていきます。

小学二年生5人の生徒が一緒に授業を受けていましたが、全員とても上手に並べていました。



まとめ

参観日当日、授業が始まってもなかなか椅子に座らず、ドアの開け閉めをしたり、机を動かして遊んでいたりしていた息子・・


こだわりの多い息子は一人で教室を歩き回っていましたが、先生はその様子に

「準備ができたら座ってね!」とだけ声をかけ、見守ってくれました。

無理に手をひいたり、座らせようとするとパニックになったりするのをよく知ってくれています。

おかげですぐにこだわりが落ち着き、椅子に座って授業に参加することができました。


甘やかすのではなく、できる限りその子のペースに合わせ、授業に参加したい気持ちを作ってくれるのが支援学校です。

今回の授業参観でも、楽しそうにキラキラ笑う息子の姿を見ることが出来ました。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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