【小学校で入浴学習⁈】宿泊学習に向けた特別支援学校の授業とは

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学3年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

入浴学習とは

息子の通う特別支援学校では、入浴の方法を学ぶ授業があります。



入浴準備から片付けまで、ひとりで出来るようになるための学習で、小学部高学年でおこなわれる予定の、宿泊学習に向けた授業です。



これは、学校によって授業の有無があるため、全国全ての特別支援学校でおこなわれるものではなく、

校内に入浴学習用の浴場がある学校もあれば、近くの銭湯を借りて授業が行われる学校もあるようです。



授業のねらい

  • 自分の身体を清潔にする
  • 自分で身体を洗う
  • マナーに気を付けて入浴する


学校の授業方針

  • 入浴は、身体をきれいにすることが目的ですが、汚れを落とすことだけでなく、自分や周りの人にとって清潔だと感じることが大切。
  • 入浴準備や着替え、片付けまでひとりで出来るように一つひとつ丁寧に取り組んでいく。
  • 学校や宿泊施設、銭湯など、大勢で入浴する場所でのマナーを学び、浴場を綺麗に使う・大声を出したり走ったりせず歩いて行動するなど、他の人が困ることをしないように、気を付けて入浴する練習を重ねる。



実際に授業を受けた息子

小学3年生の息子は、今年度が初めての入浴学習です。

  • バスタオル
  • ボディタオル
  • フェイスタオル
  • 着替え

を準備して、袋に入れて浴場へ向かいます。



入浴の手順

  • 入浴セットを袋から出し脱衣かごに入れる
  • 脱衣所で衣服を脱ぎ、下着は袋へ、服は脱かごに入れる
  • ボディタオル、身体を拭くタオルを持ち浴室内へ
  • 洗面器と椅子を準備する
  • シャワーで掛かり湯をする
  • 濡らしたタオルにボディソープをつけ泡立てる
  • 身体を洗う
  • タオルを洗って絞る
  • 洗面器と椅子を片付る
  • 絞ったタオルで身体を拭く
  • 脱衣所に出て衣服を着る



指導をしてくれたのは、同性の先生です。

息子は男性の先生に介助してもらいながら、全身を10回ずつボディタオルでこすって洗いました。

背中を洗うときは、持ち方を手伝ってもらい、左右にタオルを動かしてしっかりと洗えたそうです。

入浴学習が行われる数日前に、事前学習(事前に授業内容を学ぶ)もあったので、とてもスムーズだったと聞きました。



まとめ

今回感染症の関係から、湯船に入ることと、洗髪の学習は省かれましたが、息子はとても楽しく授業が受けられたようです。


宿泊学習に向けての授業ですが、もちろん将来を見据えた学習でもありますね。

息子もお風呂の自立に向けて、家でも少しずつ取り組んでいますが、学校でも教えてもらえることは、親としてとても嬉しいなと感じました。



家庭でできる入浴自立へ向けた支援

最後までお読みいただきありがとうございました。

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