【特別支援学校の教科別内容を紹介!】授業内容を詳しく解説

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学3年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。





地域の小学校にはある国語・算数などの教科が、特別支援学校にはなく、独自の教科が設定されています。

教科ごとの詳しい内容を紹介します。





特別支援学校の時間割


こちらは特別支援学校小学部2年生の時間割です。


せいかつせいかつせいかつせいかつせいかつ
集会図工体育ことばかず音楽
課題別図工体育わんぱくタイムわんぱくタイム
給食 給食 給食 給食 給食
着替え
帰りの会
散歩着替え
帰りの会
学年活動着替え
帰りの会
着替え
帰りの会
着替え
帰りの会

下校時間

月・火・水は13時頃下校、

火・木は15時30分ごろ下校です。

通常の学校では聞き慣れない教科もあるので、一つずつ紹介します。




教科の授業内容

時間割の中から、8つ紹介します。


せいかつ

せいかつは、主に着替えやトイレなどの身辺自立支援です。

私服登下校のため、朝と帰りの時間に設けられ、自分の身の回りのことを出来るように基礎固めをする時間です。

時間は焦らないように多めにとられていて、カーテンで仕切ったパーテーションがあり、そこで男女別に着替えます。

一日体操服を着て学校で過ごします。


図工

週に一度、図工の時間があります。

図工服(スモック)を着て、絵具・粘土・寒天・小麦粉・ハサミ・ノリなどの、感触遊びが多いです。

家ではとてもできないような設定もあるので、とても夢中になれるようで、図工服はいつも絵具だらけです。



体育

体育は器械体操(平均台など)・縄跳び・かけっこ・マット運動・ダンスなどが多いです。

運動会の練習を行ったり、参観日用のダンスの練習もします。


ことばかず

国語や算数に代わるもので、ひらがなのなぞり書きなども行いますが、支援学校では手遊び・マッチングカード・絵カードによる支援などを行います。


音楽

音楽は音楽室で歌を歌ったり、楽器の扱い方を学びます。

カスタネット・タンバリン・ハンドベル・トライアングル・鈴など。

鳴らし方や、リズムに合わせて鳴らすタイミングの指導もしてもらいます。



散歩

支援学校は良く散歩に出かけます。

近くの公園へ歩いていき、遊具で少し遊んで帰校します。

交通ルールを守り、手を繋いで歩くトレーニングでもあります。




課題別

得意な事を伸ばすために、発達に合わせて児童それぞれに課題別の設定をします。

字が書ける子・計算が出来る子・マッチングカードが得意な子・指先が器用な子など、同学年4~5人ずつに分かれ、課題に取り組みます。

写真は、指先を使った作業が好きな、息子の作品「毛糸巻きのミノムシ」です。




わんぱくタイム

身体を動かし発散する時間です。

トランポリンやホーススイング(天井からぶら下がった遊具)などのある部屋で、思い思いに遊びます。

息子の学校には体育館とは別にプレイルームが設けられています。

マットなどの柔らかい素材で囲まれているので、とても安心な施設です。




まとめ

通常の小学校で学ぶような、国語・算数・理科・社会はありません。

身辺自立や人との関わり、身体作りがメインです。

一人一人に合わせて、分かりやすいプログラムの設定してくれているので、

子どもが「授業についていけない・・」なんてことにはなりません。

この他に年間行事もあります。

息子は毎日笑顔で通学バスに乗り込むので、学校生活を楽しんでいるようです。


あくまで自閉症の息子が通う特別支援学校の授業内容です。

小学校選びや、特別支援学校の生活を知りたい方の参考になりましたら幸いです。



最後までお読みいただきありがとうございました。



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