【きょうだい児の悩みに寄り添う絵本4選!】絵本で互いの気持ちを知る

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学3年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。





きょうだい児
とは病気障害 を抱える兄弟姉妹を持つ子どものこと。

親の関心が自分以外の手のかかるきょうだいに集中しがちで、孤独感を感じやすいと言われています。

そんなきょうだい児に、病気や障害のあるきょうだいの事を知ってもらったり、親がきょうだい児の気持ちを知ることで、家族みんなが幸せになれる、そんな絵本を紹介します。


きょうだい児に絵本で障害を知ってもらう方法

障害のある兄弟姉妹の事を健常児であるきょうだい児に説明するのは難しいことです。


難しい言葉を使って話しても伝わりにくいこともあります。


兄弟にどういった障害があるのかを説明するのではなく、障害ある人がどんな気持ちなのかな・どんなことを考えているのかな気持ちに寄り添えるような絵本を紹介します。

私の子どもたちにも、重度知的障害自閉症の息子の気持ちや、考えていることを知ってもらうために、いくつか絵本を読み聞かせました。

そこから少しずつ、理解が生まれてくると思います。




きょうだい児に読んであげたい絵本

きょうだい児におすすめの絵本です。


すずちゃんののうみそ

自閉症のすずちゃんの脳みその中ってどうなっているの?どうして変わった動きをしているの?

すずちゃんの考えていることや、行動の理由が描かれた絵本。

どんなに難しい障害児の本よりも、ずっと障害児の気持ちがわかる絵本です。

小さな子が読んでもとっても分かりやすい内容で、私の子どもたちにも初めて読み聞かせた障害児テーマの絵本です。



どんなかんじかなぁ

目の見えないお友だちの世界ってどんなかんじかなぁ。耳の聞こえないのってどんなかんじかなぁ。

一緒に考え気持ちに寄り添う絵本。

目をつむってみたり、耳をふさいでみたり、少しでもその人の気持ちを考えてみる。

絵のタッチも優しく、親子で読める素敵な絵本です。


親にも読んでもらいたい絵本

きょうだい児の傍にいる親や、おじいちゃん・おばあちゃんにもおすすめしたい本です。


みんなとおなじくできないよ

きょうだい児としての経験から描かれた絵本です。

弟が好き。でも親は弟ばかり構っているように思う。でも弟の「みんなとおなじにできないよ」という心の苦しみを知り、「弟のことをもっとわかりたい」と行動するお兄ちゃんのお話。

みんなが助け合う事、理解することが学べると同時に、その兄弟がどれほど寂しく複雑な気持ちでいるかが伝わってくる感動の絵本です。

家族みんなで読みました。非常にぐっとくるものがあり、涙が出ます。



おこだませんように

ぼくはまいにち怒られる、どうしたら怒られないんだろうか、悪い子なんだろうかと心のなかで葛藤する男の子のお話。

子どもについきつく叱ってしまったことを思い出し、涙してしまいます。

子どもの気持ちを分かっているような気でいたことに気づかされる一冊。

読み終わった頃には、子どもを思わず抱きしめてしまいます。


まとめ

素敵な絵本ばかりで、親もつい涙してしまうものもあります。

言葉で説明できなくても、絵本で知ることが出来れば十分だと思えるものばかりでした。

いくつか読み聴かせているうちに、きょうだい児である娘は、障害のある子どもの絵本や本を、自ら学校で借りてきて読むようになりました。

「弟の気持ちがすごく分かってきたよ」

とお姉ちゃんに言われた時は、とても嬉しかったです。


障害児の子育ては大変ですが、きょうだい児の心のフォローにも、もっと目を向けていきたいと思っています。



最後までお読みいただきありがとうございました

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