発達障害の子を持つ親のあるあるを集めましたので紹介します。
共感できるものはありますか。
Contents
障害があると幼く感じる!
発達障害のある子の多くは発達がゆっくりなので、実年齢よりも幼く感じることが多いようです。
大きくなってきても
「うちの子まだ赤ちゃんみたいなの」と言う親も。
なので、何か1つ出来るようになった時の喜びはとても大きいものです。
子どもに毎日同じ事を言っている
何度言っても物は投げるし、何度名前を呼んでも振り向かない。
「自分がロボットのように、単語や名前を連発しているときがある」と言う親もいます。
癇癪&パニックの回避術を備えている
我が子に対して
- このおもちゃで遊ばせたら上手くいかないとき癇癪起こすだろうな
- この道を通ると気になるものがあるから別の道にしよう
- 機嫌を損ねそうになった時の為にこのおもちゃを準備しておこう
- お腹空いたら機嫌が悪くなるから少し食べられる物を持ち歩いておこう
など、常に脳内は癇癪回避のためのシミュレーションをしています。
回避する方法を実行するけど、良く失敗もします。
地蔵のような忍耐力が必要
はったつ障害のある子は、自分だけの世界に入る時が一日に何度もあります。
親の都合を理解するのが難しいので、靴を履くだけで20分以上かかるときも・・。
何をするのも一生懸命
いつも、その日その時を一生懸命生きていて、ありのままの姿を見せてくれるから可愛い。
何か集中している時は「真剣な顔を覗き込んじゃう!」という声も。
怪我人がでる
- 引っ掻く
- 噛みつく
- 頭突き
- 物を投げる
- 知らない人にぶつかる
生傷か耐えない親もいます。
パニックになったら親は放心状態
外出先でパニックになると周りの目線が痛すぎる。
何か声をかけたりなだめようとしても酷くなるばかり・・。
優しい人が
「どうしたの?」って話しかけてくれても火に油を注ぐだけなんてこともあります。
心の中はいつも
すみません、すみません・・
と唱えている親も多いといいます。
朝なのにすでに疲れている
これから一日が始まるのに何故だろう。
どんどん体力が吸い取られていきます。
そしていつも身体のどこかが痛いなんてことも。
同じ境遇の親と分かり合えた時の感動
同じ事で悩んでいたり、子どもの同じ行動で困っていることを共有できた時は「うちだけじゃない!」と思えます。
我が子の対応をするための技を持っている
日々変化する子どもに対応するため、親のアップデートが必要。
でもそれも、なかなか能力が追いつかないことも多々あるのですが…。
まとめ
いかがでしたか。
障害児をもつ親のあるあるを紹介しました。
高い子育て能力を必要とする、障害児の子育て。
共感できるものがあって、うちだけではない!と笑って頂ければ幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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