息子が4年間通った発達支援センターに、いつも置いてあったおもちゃや療育グッズを紹介。
保育士さんや、作業療法士さんが選んだものだそうです。
今回はその中で手指の発達に良いおもちゃを5つ紹介します。
どれも子どもたちに人気でした。
Contents
児童発達支援センターのおもちゃ5選
子どもたちに大人気だったおもちゃを5つ紹介!
知育型はめパズル
細かい手先の作業療法にぴったりです。型を見ながらはめることで、図形感覚が養われます。
介護施設で使われることもあるそうです。
木製なのも嬉しいポイント。息子は「最後まできっちりとはめるまでは終わりたくない!」と夢中になっていました。
くみくみスロープ
ボールが下まで落ちるようにコースを考えてパーツを組み合わせるおもちゃです。
息子には少し難しいようでしたが、お友だちは手際良くパーツを繋いでいきます。
ボールが通ると羽根車が回るパーツなど、19種類のパーツが入っていて、ゴールまでボールがたどり着くと、先生と子どもたちで大盛り上がりでした。
自分だけのコースが作れるのが魅力的で、特に男の子に人気なおもちゃです。
達成感が味わえるのでとてもおすすめです。
ピタリコ知育ブロック
床や壁にくっつく吸盤おもちゃです。舐めても安心な天然由来の塗料で、お風呂でも遊べますよ。
柔らかいシリコン素材なので、踏んだり投げてしまっても痛くありませんでした。
専用ケース付きてお片付けも楽。みんな夢中で床に貼り付けたり繋げて遊んでいました。
吸盤なので何度もくっつけて遊べるピタリコは、息子もお気に入りです。
モンテッソーリ紐通し
パーツがたくさん入っているので、お友だちや兄弟とみんなで遊べます。
紐を通す穴も大きめで通しやすく、たくさん通して繋げたらみんな「すごいでしょ!」と先生に自慢していました。
とても集中して遊べるおもちゃです。
くもんの玉そろばん120
くもんの玉そろばんは1~120までの数字が書かれたプレートが付属されており、数字の規則性が学べます。
赤と青の玉そろばんなので、低年齢の子は色を揃えて遊んだり、5,6歳になると1から声に出して数えたりしていました。
数字に触れる初めての機会に良いと思います。
これを使って、100まで数えられるようになった子もいました。
特に人気だったもの
支援センターでいつも人気だったのは
くもんのくみくみスロープと
ピタリコ知育ブロックです。
飽きずに集中して遊べるおもちゃとして、いつも人気が高かったです。
息子は小学生になってから家でも購入し、上手く遊べるようになりました。
保育士さんや作業療法士さんが選んだ玩具は、やっぱりすごいなと勉強になりました。
多くの子が興味を持っていた療育グッズばかりなので、お子さんとぜひ一緒に遊んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。