本ページはプロモーションが含まれています。

【特別支援学校の夏休みの宿題】宿題は出るの?内容を紹介!

せいくん

子育て中の心にそっと寄り添うブログ。 発達障害をもっと分かりやすく紹介。 せいくんは小学4年生、特別支援学校に通う三兄弟末っ子。 重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症。(ASD) 発語なし、偏食、感覚過敏。 小さな身体で一生懸命生きています。ちょっとイケメン。 障害児の生活や支援学校、効果のあった療育グッズを紹介。

特別支援学校に通う子どもたちには、知的障害の子がいます。

読み書きができる子は一部いますが、大半はそれが難しい子たちです。

その子たちに宿題ってあるの?という疑問にお答えします。



Contents

支援学校の夏休みの宿題

息子の通う支援学校には
日常の宿題は基本的にありません。


ですが長期休暇は出ます


障害のある子の宿題はどんなものなのか、小学2年生をもとにご紹介します。

宿題は3つ

  • お手伝いカード
  • 歯磨きカード
  • 夏休みの日記

それでは詳しく紹介します。


お手伝いカード


お手伝い表は、家で何を手伝うのかはじめに決めて、夏休み中毎日続けるものです。


息子は2年生の時、

玄関のくつを並べる」

を頑張りました。


歯磨きカード

歯磨きカードは、毎日歯磨きが出来たらシールを貼るか色を塗ります。


夏休み日記

なつやすみのきろくは、字の読み書きができない子にも課題として出されます。


息子は字を書くことも読むこともできないので、必然的に親の宿題となります

毎日絶対書かなければならないものではありませんが、なかなか大変です‥。

夏休み最後にまとめて書けるものではないですね。


普段日記を書かない私は、何日も平気で忘れるので、数日分を頭の中から懸命に絞り出し書くのが恒例です。


まとめ

地域の小学校とは全く違う、支援学校の宿題をご紹介しました。

課題内容は、長期休暇中も規則正しく家の手伝いをしながら生活することを、目的としているものばかりです。

ご参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!

Twitter毎日更新中!フォローお待ちしております。

スポンサーリンク

おすすめ便利グッズを紹介しています

ランキング参加中

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ

-支援学校と支援学級
-,