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特別支援学校の調理実習
特別支援学校に通う小学3年生の息子が、調理実習に参加しました。
今回作ったのは”焼き餅”
支援学校なので、地域の小学校で行われるような難しい工程はなく、お餅を焼くという調理を行いました。
実習内容
使用するお餅は、しゃぶしゃぶ用に使われる、薄く切って販売されているお餅!
喉に詰まらないようにと配慮されています。
このお餅に霧吹きでお水をシュッ!!
オーブントースターにお餅をのせて焼いていきます。
息子の学校では、お餅に付けるトッピングが選べます。
今回はあんこか醤油のり。
息子は醤油のりを選びました。
あまりに美味しかったようで、息子は先生に何度もおかわりを要求したようですが、ひとり2枚ずつのみ。
少し残念そうにしていた息子ですが、調理実習が楽しめたようでよかったです。
まとめ
工程は単純で簡単だけど、ひとりでできたという達成感が味わえる、特別支援学校の調理実習。
しゃぶしゃぶ餅は、喉にも詰まらないですし、調理時間も短いので、お家でも楽しめそうです。
今回は、障害のある子が通う特別支援学校の調理実習を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。