往復1000kmの旅行を年に3回する家族が疲れにくいクッション性のあるジュニアシートを紹介します。
口コミもよくとてもおすすめです!
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【グレコ(GRACO)】ジュニアプラスDX
距離ドライブ好きがおすすめするのは、こちらの
【グレコ(GRACO)】ジュニアプラスDX のジュニアシート
座り心地がとても良いようで、シートベルトが大嫌いだった息子が、喜んで初めて自ら座れたジュニアシートです!
ジュニアシートを選ぶ際に重視したところは
- 安全性
- クッション性
- 使いやすさ
- 価格
- 丸洗いできるか
この5つです。
安全性
安全性はもちろん大切です。
こちらは ヨーロッパ安全基準(ECE-R44/04)適合の商品で、グレコ (GRACO) はアメリカで世界的な育児用品ブランド、信頼も高いメーカーです。
クッション性
座面は柔らかいクッション素材で、他の製品と比べましたが、おしりが痛くなりにくい柔らかさです。
頭部と両サイドには、側面からの衝撃をやわらげるEPSフォームとウレタンクッションの二重衝撃吸収構造で、座面部にもウレタン衝撃吸収素材を使っているので、長時間のドライブでも快適です。
中のウレタンをめくってみると2cm以上ありました。
このおかげで、ジュニアシートを嫌がることは一度もなくなり、自分の特等席のように喜んで座ってくれます。
2時間続けて座っていても、身体を痛がる様子はありませんでした。
以前安価な座面のみのジュニアシートを購入しましたが、
ずれ易く硬くて、息子はすぐに立ち上がってしまいました…。
使いやすさ
週に3,4回使うので使いやすさも大切です。
一度教えると、自分でしっかりとバックルをとめられるようになりました。
乗り降りもスムーズで、手間取らないのが大きなポイントです。
また肩のあたりに赤いシートベルトをひっかけるベルトガイドがあるので、首にかかったり絞まってしまう事がありません。
身体が小さいお子さまでも安心です。
収納時は外すことも出来て、かさ張りません。
ドリンクフォルダー付きで飲み物を入れられます。
価格
価格もお手頃なのが嬉しいポイント。
デザインにもよりますが、グレコのジュニアシートは7,000~10,000円の価格帯です。
息子のミッキーデザインはアカチャンホンポ限定商品だったため、9,000円程で購入しました。
丸洗いできるか
洗濯ができるのか、こちらもとても重要です。
長期距離ドライブの際は、車内で食事を摂ることもあります。そのため、簡単にシートを外して手洗いできるジュニアシートを選びました。
綺麗が保てると気持ち良いですね。
ジュニアシートはいつからいつまで?
ジュニアシートが必要な期間は、4歳頃の身長100cm程度から、シートベルトが安全に使える身長145~150cmくらいになるまでです。
グレコのジュニアシートは、3歳頃から11歳頃(体重15kgから36kg)まで長く使えるジュニアシートです。
背もたれを外して座面部のみで使用することもでき、付属の肩ベルト調節クリップを使用します。
ヘッドサポートとアームレストが調節可能で、ヘッドサポートは高さ調節が6段階、アームレストは2段階で調節可能です。車のシートに合わせて背もたれも少し角度がつけられます。
110cm16kgの息子が座るとこんな感じです。
6歳の頃購入し、2年以上ずっと使っています。
仕様
安全基準:ヨーロッパ安全基準(ECE-R44/04)適合
対象月齢:3歳頃から11歳頃まで
対象体重:15kgから36kgまで
サイズ
W420*D485*H680~805mm
重量:3.8kg
おすすめしたジュニアシート
今回おすすめした息子のジュニアシートと同じものです。
グレコにも様々な商品がありますが、商品名にDX(デラックス)とついているものが、クッション性の高い商品です。
車のインテリアを損なわないブラックカラー
シンプルで汚れが目立たないインディゴカラー
女の子に人気のリボンが可愛い明るいカラー
その他、ジュニアシートなしでも使える携帯型のベルトアクセサリーや足置きも、身体が安定しやすくおすすめです。
まとめ
道路交通法では6歳未満の子どもはチャイルドシート、6歳を超えたらすべての席でシートベルトの着用を義務付けています。
6歳を超えても、子どもが正しくシートベルトを使用できる体格になるまではジュニアシートを使用することが安全の為推奨されています。
1歳から使えるチャイルドシート兼ジュニアシートはコンビ【Combi】がおすすめです!
こちらもふかふか座面で、アマゾンベストセラー1位です。
笑顔でドライブができるよう、お子さまにピッタリのジュニアシートが見つかると良いですね。
選び方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。